日立のジアクリンが1台あれば、花粉・除菌・加湿・臭いケアができます。次亜塩素酸とフィルターを使い、室内の空気を綺麗にするのが特徴です。
ジアクリンの具体的な特徴と、メリット・デメリットを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ジアクリンの特徴
ジアクリンに搭載されている特徴をご紹介します。心地良い空間を作る工夫が多く施されているため、1台あると便利です。
3つのモードで空気を綺麗にする
ジアクリンには、次亜塩素酸による除菌と臭いケア、加湿、花粉やホコリを集じんする3つのモードが搭載されています。空気清浄は42帖、臭いケアや除菌であれば30帖まで対応できるのが特徴です。
短時間で加湿や空気清浄ができる
短時間で加湿や空気清浄ができるため、花粉やホコリのアレルギーがある人は重宝するでしょう。8帖ほどであれば、空気清浄モードだと7分ほどで集じんします。除菌と臭いケアの次亜塩素酸モード、加湿モード共に清浄時間はおよそ10分です。
ジアクリンのメリット
空気を綺麗にしたり加湿したりできるジアクリンですが、それ以外にも便利な機能が搭載されています。
自動おそうじ機能でお手入れが楽
自動おそうじ機能が搭載されているため、こまめなお手入れが不要です。そのため、会社や施設に設置しても、スタッフに負担がかかることなく空気を綺麗にできます。
48時間運転するたびに、ブラシが上下に動きホコリを取り除いてくれます。溜まったホコリは水洗い可能なダストボックスに入るのですが、簡単にゴミ捨てができるようになっています。
フィルターの寿命が長い
フィルターの寿命はおよそ10年ほどなので、購入後のコストを抑えられます。また、自動おそうじ機能が搭載されているため、フィルターのお手入れは1年に1度ほどで十分です。
金属イオンの力で部品にも除菌効果がある
噴き出し口やフィルター、ファンには抗菌効果のあるステンレスが使用されています。ステンレスの金属イオンの働きにより、ジアクリン自体に触れた菌まで抑制できます。
ジアクリンのデメリット
除菌だけでなく加湿したりホコリを集じんできたりするなど、多機能なジアクリンですが、デメリットを感じるケースもあります。そのため、購入前に使用環境やサイズを確認することが大切です。
サイズが大きめ
ジアクリンはサイズが大きめなので、購入前にコンセントを差し込める位置にスペースを確保することが大切です。重さは15kgで、高さ72.2cm・横幅41.3cm・奥行33.6cmとなっています。
音が気になる人もいる
ジアクリンの除菌・加湿・集じんモードは、それぞれ4段階で調節できます。運転音が一番大きくなるのが、花粉やホコリ・臭いを集じんできる空清モードです。
空清モードのターボだと、運転音が55dBとなります。日常での会話音は50~61dBほど、子供が走り回る音は約50~66dBです。
そのため、人によっては、空清モードのターボ音が気になる場合があります。
まとめ

ジアクリンはウイルス除去だけでなく、加湿や空気清浄を短時間で行うことができます。
また、花粉やホコリなどを一箇所に集めてくれる機能もあるので、アレルギーを持っている人にとっては一石二鳥となるでしょう。
これからの記事は乾燥しやすいため、ぜひ試してみてはいかがでしょうか、
ジアクリンなどの除菌グッズを使用してウイルス対策を徹底していても、陽性者が出てしまうことがあるかと思います。
そういった場合は、自分で対処しようとせず、専門の除菌消毒業者へ依頼することをおすすめします。
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