除菌コラム

【2022年最新版】スマホの除菌方法を再チェック!オススメグッズも紹介します

【2022年最新版】スマホの除菌方法を再チェック!オススメグッズも紹介します

現代社会での生活に欠かすことができないものとなったスマホ。しかし、そのスマホは雑菌だらけと言われています。アリゾナ大学での研究によれば、携帯電話には便座シートの10倍の細菌が付着しているとのことです。

そんなスマホの除菌対策をしたいところですが、スマホを構成している材質の特徴から、下手な除菌方法を選択すると、スマホを傷つけてしまうこともあります。

今回はその最新版ということで、あらためてスマホの除菌方法を再チェックしていきます。そして、オススメのグッズも紹介していきます。

最新版スマホの除菌方法をタイプ別にチェック!メリットとデメリットは?

最新版スマホの除菌方法をタイプ別にチェック!メリットとデメリットは?
ここでは、最新版の情報として、スマホの除菌方法をタイプ別に、メリットとデメリットも比較しながらチェックしていきます。なお、除菌のタイプには大きく分けて「拭く方式」と「機械方式」の2つがあります。

拭く方式

文字通り布などで拭く方式のことです。一番の利点は、手軽にどこでもできるということです。

専用のクロス

スマホ専用のクロスで拭くのが、スマホを傷つける可能性もほとんどなく、もっとも安全性が高い方法です。

スマホに付随している専用のクロスの他、洗って繰り返し使えるタイプのスマホ専用のクロスも販売されています。

総じて、きめ細やかな生地なので、スマホの液晶画面を傷つけるリスクも低くなってます。ただし、除菌効果があるかどうかは、クロスの種類次第です。除菌効果のあるクロスを選択しましょう。

特殊なワイプ

除菌効果の観点で言えば、特殊なワイプが優れています。
70%イソプロピルアルコール含有ワイプや、クロロックス除菌ワイプなどがメーカーでも推奨されている特殊なワイプです。

これらはスマホに使われている樹脂などに支障をきたすリスクが低いとされています。

なお、消毒効果があるものといえば、アルコール(エタノール)が代表的ですが、スマホには使わないようにしましょう。ウェットティッシュの多くはアルコールを含んでいますので、ついうっかり使ってしまいがちですが、注意してください。

なぜなら、アルコールを含んだものは、液晶画面の特殊コーティングを剥がしてしまうおそれがあるからです。「アルコールフリー」「アルコール不使用」などと書かれたものを選びましょう。

除菌効果は専用クロスより確実ですが、スマホに適したものを見つけ出すのが若干ややこしいのが難点です。

機械方式

機械方式
拭く方式よりは手軽さに欠けるのが欠点ですが、拭くだけでは確実な除菌ができるかどうか不安な方には、機械方式がオススメです。その形状で大きく2つのタイプに分かれます。

ボックスタイプ

ボックス型のケースの中に入れて、UVライトを照射するなどして、除菌をおこなうタイプのものです。このタイプのものは人気が高く、各メーカーとも、アロマ機能を追加したり、スマホ以外の除菌にも使えるタイプのものなどを発売しています。

ただし、UVライトが照射される面しか除菌されにくく、念入りに除菌をするためには、手動で表裏をひっくり返して、複数回除菌をしなければいけないデメリットもあります。

スタンドタイプ

最近現れたタイプで、スマホをスタンドに立てて、そこにカバーをかぶせ、UVライトを両面に照射するというもの。さらに、UVライトだけでなく、オゾンなどの力によって、除菌力をより高める試みの製品もあります。

ただし、まだ最近発売されたタイプのため、商品のバリエーションが少なく、値段も高めであるのが、デメリットです。

スマホの除菌におすすめグッズをご紹介!

スマホの除菌におすすめグッズをご紹介!
ここでは、ここまでに説明したタイプ別に、スマホの除菌におすすめのグッズを紹介していきます。

拭く方式

拭く方式については、次のようなグッズが販売されています。

専用のクロス

サンワサプライ 超極細繊維クリーニングクロス 大判タイプ DK-KC5

このクロスは、スマホだけでなくパソコンの液晶画面やメガネなど、傷をつけずに汚れをふきとりたいときにとても便利です。洗って繰り返し使えるので、多少汚れてきたら、洗濯をして清潔さを保ちましょう。

ただし、除菌効果については特にうたっていませんので、細菌やウイルスの温床となる汚れやホコリを取り除くことが主目的と考えてください。

特殊なワイプ

TOTAL LIFEGUARD 除菌イソプ口ピノレアノレコーノレ70%

70%イソプロピルアルコール含有ワイプとしては、このような製品が出ています。海外メーカーのものですが、大変コンパクトで持ち運びに便利です。

CLOROX クロロックス エキスパート

クロロックス除菌ワイプと呼ばれるものがこちらの製品です。成分の中にはエタノールも含まれていますが、スマホの液晶画面の除菌によく使われています。

機械方式

機械方式
機械方式については、次のようなグッズが販売されています。

ボックスタイプ

Philips 除菌ケース

CDレーベルや家電製品で知られるメーカーの除菌ケース。UVライトを照射する方式で、除菌機能に特化しています。ケースのスタイリッシュなデザインが特徴的なので、他のチープ寄りなデザインのケースを好まれない方におすすめです。

スタンドタイプ

LINK UV+オゾン スマホ除菌器(ROA)

UV-C除菌とオゾン除菌のダブル方式で除菌をおこなうタイプ。両面に照射するライトと、密閉ケース内にオゾンを充満させることで、除菌効果をあげることをうたっています。

現時点ではスタンドタイプでかつダブル方式除菌の機種はこれのみです。

スマホを複数持っている人にオススメの除菌方法

スマホを複数持っている人にオススメの除菌方法
ここまで、スマホの除菌におすすめのグッズについてご紹介してきましたが、どの方式であっても、ある欠点が存在します。

それは、個人で複数台のスマホを持っている場合や、社用スマホで社員分の台数がある場合です。拭く方式であろうと、機械方式であろうと、複数台のスマホすべてに除菌をしようとすると、かなりの手間がかかってしまいます。台数が増えれば、その手間もバカになりません。

このように、個人で複数台持っている場合や、社用スマホの場合には、除菌のプロである業者に、一括除菌を頼むという選択肢があります。スマホを傷ませることのない方法で、複数台のスマホの除菌を手際よくやってくれます。

スマホは、機種の違いによって、使われている材質が異なっているなどのために、除菌に使わない方が良い成分が異なる場合もあります。一括除菌の業者ならば、この辺のノウハウも押さえています。

まとめ

まとめ
今回は、スマホの除菌方法の再チェックと題して、最新版のスマホ除菌の方法をタイプ別にメリットやデメリットを交えて説明し、それぞれのおすすめのグッズを紹介しました。

そんなスマホの除菌も、複数台のスマホを所有している場合には、面倒なものです。一括除菌の業者への相談も選択肢の一つとして提案します。

除菌・抗菌施工なら株式会社elphaの「マモリア」がオススメ!当サイトのランキングでも1位です。
マモリアの口コミ・評判を見る

\安心の業者が見つかる!/

※無料見積もり相談ができます

マモリア(mamoria)
マモリア
『マモリア(mamoria)』

深夜OKで24時間作業対応にも関わらず、価格は相場以下という魅力がある業者です。
新型ウイルス発生時にはすぐに対応してくれるため、とても人気があります。

㎡単価(予防) 300円〜1,000円(税別)
効果 最大2ヶ月
対応エリア 関東全域 ※ほか地域要相談

 

サンセット株式会社
サンセット株式会社
『サンセット株式会社』

サンセット株式会社は電話受付24時間の除菌業者です。

新型ウイルス発生時でも対応可能なので、安心して依頼することができるでしょう。

㎡単価(予防) 700円〜 ※光触媒1,500円〜
効果
対応エリア 全国対応

 

キルウイルス
キルウイルス
『キルウイルス』

キルウイルスは、長時間の抗菌効果があり最大9ヶ月間も継続します。

その分、多少は費用が高くなってしまいますが、数少ない全国対応している業者のひとつです。

㎡単価(予防) 2,000円
効果 最大9ヶ月
対応エリア 全国(首都圏以外は出張費別)