除菌コラム

会社の電話こそ除菌が必要!定期的な除菌で安心したオフィスライフが実現します

会社では「身の回りにあって素手で触れる可能性があるものは全部除菌すべきだ」という考え方が広まっています。

社内での感染拡大が見られてクラスターが発生したら、会社の信用も失墜してしまうでしょう。

身の回りのオフィスアイテムとして電話はとても重要なものですが、必ず手に取って使うものです。ここでは会社の電話の除菌について何をしなければならないかを徹底的に解説します。

会社の電話を除菌しないとどうなる?


会社の電話を除菌することの重要性を理解するために、仮に除菌をしなかったとしたら何が起こるかを考えてみましょう。

段階を追って、どのような事態に発展していく可能性があるかをわかりやすく解説します。

菌が手を洗っても付着してしまう

電話の除菌をしなかったとすると、オフィスでその電話を使う可能性がある誰かの手にちょっと菌がついていただけで受話器やボタンに菌が付着してしまうでしょう

その菌がそのまましばらく残ってしまうので、次に電話を手に取った人の手についてしまうことになります。

日常的に手洗いをして清潔に保つ習慣を作ったり、何かに触れたらアルコール消毒するようにしていたりしても、電話を取った瞬間にまた菌が手についてしまいます。

そうとは知らずに周囲に触れると周りにまで菌が広がる可能性もあるでしょう。

感染症の温床になる

菌には当然ながら病原菌も含まれます。

インフルエンザウイルスや新型ウイルスなどの感染性が高いウイルスも同様で、手から電話に付着し、電話からまた別の人の手に付着。

そして、その手で粘膜に触れたり、食べ物を口に運んだり、傷口を触ったりすると感染するリスクがあります。

また、前述のように周囲に触れるとさらに菌が付着しているところが増えるため、オフィス全体が感染症の温床になる可能性もあるのではないでしょうか。

菌の源泉が電話になってしまうかもしれないので除菌が重要なのです。

最悪、クラスターを引き起こす可能性も

電話を起点とする菌の拡散がどこまで広がるか、その中で社員がどのような意識を持って活動するかによって感染者が出るかどうかは異なります。

ただ、最悪のケースとしては次々に感染者が出てきてしまってクラスターを引き起こすでしょう

一人目の感染疑いが出たときにはもうオフィス中に広がっていて、実は大半の社員が感染疑いになる状況かもしれません。このような事態に陥らないためには電話の除菌の習慣化が必要です

オフィスホンを除菌する方法


会社に設置されているオフィスホンは手軽な方法で除菌できるのでしょうか。

オフィスホンを除菌する方法はいくつかありますが、実はそれほど効果的な方法があるわけではありません。数少ない解決策を提案するのですぐに取り入れていきましょう

乾いた布で拭く

会社の電話に限ったことではないですが、電話は精密機器なので水には決して強くありません。テーブルを除菌するときのように除菌液を散布したら内部に液体が入り込んで故障する恐れがあります。

丁寧に受話器やボタンなどを拭いてきれいにすることが必要です。この際に重要なのが乾いた布で拭くことです。

乾いた布には直接的には除菌効果がありませんが、布に菌の大半が移り、さらに電話の表面が乾くので菌が長生きしにくくなります。

消毒液をしみこませた布で拭くのが良いのではないかと思うかもしれませんが、アルコールなどが塗装やコーティングなどを溶かすリスクがあるので避けましょう。

使う前に手の消毒

あくまで乾いた布による電話の手入れは除菌ができるわけではないので、誰もが皆、菌を付けないように努力することが重要です。

電話をかけるときにも、かかってきた電話を取るときにもまずは手の消毒をしましょう。手入れをするときも同様で、乾いた布で拭く前に自分の手を消毒するのが肝心です。

これを全員が徹底できれば感染症の温床になるリスクが大幅に低減されます。一人でもやらない人がいるだけで感染リスクが高まるので注意が必要です。

使用後に必ず清潔な乾いた布で拭く

手の消毒をしたとしても隅々までできていない場合があります。

電話を使用したときにはわずかな菌が付着したかもしれないと考えて、通話を終えたら乾いた布で拭きましょう。

使いまわしをするのではなく、いつも清潔な布を使って拭くのが重要です。拭いた布には菌が付着しているかもしれないので除菌し、常に清潔で乾いた布を常備しておくようにしましょう。

まとめ


会社の電話は徹底的に除菌するルールを作っておかないと、いつかは感染が拡大した原因となってしまうリスクが高いでしょう。

クラスターが起こった原因はオフィスフォンだったというニュースにならないためにも、日常的に従業員に乾いた布で拭く習慣を作らせるのが大切です。

ただ、このようなルールが運用できたとしてもまだ完璧ではないのが事実。

少しでもリスクを下げるために、電話自体の除菌に加え、オフィスの除菌もして電話に菌が付着するリスクを下げてはいかがでしょうか。

除菌業者に依頼するとオフィスを丸ごと除菌することができます。いつも感染リスクの不安が少ないオフィスで仕事をしてもらえるようにするために、一度除菌業者に相談してみましょう

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