【ドクタークリーン】は、アルコール除菌と銀イオンのコーティングができるアイテムです。
除菌やウイルス除去が長時間持続するため、医療現場でも使用されています。ドクタークリーンの正しい使い方や、注意点について解説いたしますのでぜひご覧ください。
ドクタークリーンの使い方
共有スペースの感染対策におすすめのドクタークリーンですが、使用方法を守ることが大切です。ドクタークリーンを用いた除菌作業をスタッフに依頼するときには、正しい使い方を伝えてください。
マスク・保護メガネ・手袋を着用する
目や呼吸器への刺激になるため、ドクタークリーンを使用する際は、マスク・保護メガネ・手袋を必ず着用しましょう。万が一スプレーしたドクタークリーンを吸い込んでしまった場合は、風通しの良い場所へ移動し安静にしてください。
直接スプレーして布で拭き広げる
ドクタークリーンは、十分換気した環境で使用することが大切です。アルコールが含まれているため、色落ちやシミにならないか目立たない箇所で確認した後に使いましょう。エレベーターのボタンやトイレの便座など、除菌やウイルスを除去したい箇所に直接スプレーしてください。スプレーした後は時間を置かず、すぐに布で拭き広げます。
ドクタークリーンを使うメリット
ドクタークリーンには銀イオンが含まれているため、アルコールスプレー以上の除菌やウイルス除去の効果が得られます。そのため、除菌作業の効率化や、負担を軽減したい人におすすめです。
1日1回の使用でOK
ドクタークリーンは、1日1回の使用で除菌やウイルス除去ができます。除菌力が強いとされるアルコールですが、時間が経つと蒸発するというデメリットがあります。ドクタークリーンには銀イオンが含まれており、コーティングされるため除菌やウイルス除去の効果が持続します。
使うたびに抗菌力が高まる
ドクタークリーンを使うと、銀イオンを含んだ薄い膜が形成されます。そのため、使い続けるごとに銀イオンを含む膜が強固になり、抗菌力が持続するというメリットが得られるのです。
ドクタークリーンを使う時の注意点
ドクタークリーンは、パワフルで持続力のある除菌剤です。そのため、使用できないものや使うときの注意点があります。
手指用ではない
ドクタークリーンは、手指用ではありません。また、食品や調理器具にも使用できないため、注意してください。ドアノブやエレベーターのボタンなどの除菌や、ウイルス除去用として作られています。
電化製品に直接吹きかけない
故障の原因になるため、スイッチ・リモコン・電化製品などには直接吹きかけてはいけません。清潔で柔らかい布にドクタークリーンを吹きかけ、拭くようにしましょう。
フローリングやパソコンの画面には使用できない
ドクタークリーンは、フローリングやパソコン・テレビ画面に使用できません。色落ちや故障の原因となるからです。他に、鉄・銅製品、プラスチック(アクリル製やスチロール製)、革製品・絹・ゴムに使用不可となっています。
まとめ
ドクタークリーンは正しく使用することで高い除菌・抗菌効果を発揮します。
当記事紹介した注意点などを参考にして、安心安全な暮らしができるよう除菌消毒を行いましょう。
しかし、日頃の除菌消毒を徹底していても陽性者が出る可能性はゼロではありません。
万が一、新型ウイルスの陽性者が出てしまった場合は、自分では対処せずに専門の除菌消毒業者へ依頼することをおすすめします。
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